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ハーブティーの効能と効果を紹介

煎茶と緑茶の違い?効能と副作用は?

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煎茶とは

煎茶と言うのは、緑茶の代表的な種類で普通の茶葉の新芽を3枚摘みしたものを原料として、その茶葉を短時間加熱して酵素を壊した上で乾燥し、形を整えて作られます。
このため、茶葉に含まれる葉緑素がほとんど破壊されず、その結果として煎茶は緑色を保っています。

煎茶の効能効果

緑茶の代表である煎茶には、旨味成分の他に苦み成分が含まれています。この苦み成分は有名なカテキンで、ポリフェノールの一種です。
このカテキンには老化防止の抗酸化作用があり、この作用によって煎茶を始めとする緑茶には様々な効能効果が期待できます。
代表的な効能効果としては血中コレステロールの低下、血圧血糖値上昇の抑制作用、生活習慣病の予防効果が挙げられます。
また中性脂肪の減少や身体の脂肪燃焼効果もある事からダイエット効果も期待されますし、抗酸化作用により、シワやシミの予防効果もあり、美容にも優れた効能を有しています。さらに、脱臭作用により口臭予防効果もあり、虫歯予防と合わせて口腔衛生効果も大きいものです。
煎茶等の緑茶には、苦み成分のカテキン以外に、旨味成分であるアミノ酸の一種であるテアニンが含まれており、このテアニンには脳の神経細胞を保護する働きがあり、これによりリラックス効果も期待できます。
緑茶には、その他にビタミンC、ビタミンB2、ビタミンも豊富に含まれており、こうしたビタミン類の効果も期待できます。

煎茶の副作用デメリット

煎茶の効能効果には前項で記載した様に多くの項目が挙げられます。しかし、煎茶を含む緑茶にはよく知られている様にカフェインが多く含まれています。
このカフェインは、適量なら眠気や疲労感を取り除いてくれる効果がありますが、過剰摂取すると強い不安感やパニック発作等を生じる危険性があり、心身に負担を掛けると言う副作用があります。
このカフェインの摂取量はWHO(世界保健機構)によると、1日300mg以下に抑えるべきとされており、緑茶1杯100mgには20mg程度のカフェインが含まれている事から、1日10杯以下にすべきと言えます。
もちろん、コーヒーやコーラ等にもカフェインが含まれており、これと合わせて300mgに抑える必要があります。

煎茶の入れ方飲み方

煎茶を美味しく淹れる方法としては、以下の条件と手順で入れる事が大切です。まず、茶葉4g(ティースプーン2杯)を急須に入れます。
これに対してお湯は200mlを注ぎますが、その時の温度が大切で熱湯を一旦湯のみに移し温度が80℃程度になるまで冷まします。これを急須に注ぎ入れるのがポイントです。
この温度は、上煎茶には旨み成分であるアミノ酸が豊富に含んでおり、渋みを抑えて、この旨みを充分に引き出すためです。少し安い煎茶の場合には、注ぐお湯の温度はもう少し高めにすると良いでしょう。
急須内で30秒程度浸出させ、それを均等に何度かに渡って湯のみに注ぎ分け、最後の1滴まで絞り切る様にします。これで同じ煎茶でも美味しく入れる事が可能になります。

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