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ハーブティーの効能と効果を紹介

ディルティーの効果・効能を紹介!

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ヨーロッパなどで料理用ハーブとして使用されることの多いディルは、薬草として古くから親しまれハーブティーにも利用されています。母乳が出やすくなる作用があるため、特に授乳中のママにおすすめしたいハーブティーです。
今回は、ディルティーの味や香り、効能や効果などについてご紹介します。

ディルティーとは

ディルはセリ科に属する植物の一種で、中央アジアや西南アジアを原産地とする一年草です。古くから葉や種子の部分が香辛料や生薬などに用いられ、薬草や香草として広く使用されてきました。現在ではスパイスや香草など料理に多用されるハーブとして有名ですが、ハーブティーとしても親しまれています。ディルティーに含まれる主な成分はリモネン、カルボン、ジラピオールなどです。

味・香り

ディルティーは、少々辛味のある味わいをしています。香りは、草木を思わせる清々しい香りです。

効果・効能

ディルティーには母乳の分泌を促す働きが期待できるため、授乳中に飲用すると母乳の出を良くする効果があるといわれています。女性の身体の不調に働きかける作用もありますので、生理不順や生理痛の緩和にも役立つようです。一方、胆汁の分泌を促す作用もあるため、胃腸の働きを調整する効能に期待でき、消化不良や腹痛などの緩和にも有効です。駆風作用もありますので、お腹にたまったガスの除去にも効果的です。また、胃の粘膜を守る働きにも期待できるため、胃の不調が原因で起こる口臭予防にも役立ちます。さらに、緊張感や神経の高ぶりなどを和らげる作用もありますので、気分をリラックスさせる働きに期待でき、不眠の改善にも効果的といわれています。

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アロマの効能

ディルの香りの成分には、鎮静作用のあるカルボンが含まれています。また、脳内α波を促す作用のあるリモネンも含まれていますので、高いリラックス効果があるといわれています。ディルの語源は古代ノルフェー語の「dilla(ジーラ=なだめる)」だとされていますが、言葉の通りイライラ感を軽減したり、興奮を静めて気持ちを穏やかにするなどの作用に期待できるでしょう。また、健胃作用駆風作用があるともいわれていますので、消化不良や腹痛、腸に溜まったガスの排出などに役立つ効果もあるようです。

副作用デメリット

ディルティーは、お茶として適切な量を飲用する限り特に心配はないといわれていますが、妊娠中の方やお子さんが飲用する際は濃度や量に注意してください。

入れ方・飲み方

ディルティーの入れ方

1.ディルを軽く潰しておきます
2.カップに沸騰したお湯を入れて温め、カップが温まったらお湯を捨てます
3.カップのフィルターに1のディルを入れます
4.お湯を注ぎ、フタをして5分程度蒸らします
5.フィルターを取って、出来上がったディルティーをいただきましょう

ディルティーの飲み方

ディルティーは薄く抽出すればお子様が飲用することも可能で、むずがりや腹痛などの緩和に効果的といわれています。軽く潰したディルシード小さじ1杯を250ccの熱湯に入れ、2時間ほど冷まして濾します。乳幼児に飲用させる場合は、完全に冷ましたものを小さじ1杯のみ与えましょう。

まとめ

ディルティーには様々な効能がありますが、ママとお子さん共に利用できるのも嬉しいですね。お子さんに与える際は薄めに淹れるよう注意しましょう。ディルティーを日々のドリンクに取り入れて、親子の健康維持に役立ててくださいね。

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