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ハーブティーの効能と効果を紹介

玉露のカフェインと効果、効能について

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玉露とは

玉露は茶葉の新芽が2~3枚開き始めた頃に、茶園全体をヨシズやワラや寒冷紗でビニールハウスの様に覆い、太陽光を遮って育てた事を特徴とするお茶です。しかも、その日光を遮断して育てる期間が、かぶせ茶では1週間ほどであるのに対し、20日間程度と長いのが特徴です。
これにより、テアニン(アミノ酸)がカテキンに変化する事が抑制され、渋みが極めて少なく、旨味が豊富な味となり、時として甘いと言った表現をされる味を持つお茶となります。
玉露は、緑茶の中でも高級なお茶として知られ、上煎茶と共に、贈答用としても利用される事の多いお茶です。

効能・効果、副作用の説明

玉露には緑茶共通のカテキン、テアニン、カフェインの効能・効果がありますが、先にも記載した様に玉露は煎茶に比較してテアニンが多く、カテキンが少なく、カテキンの抗菌作用等は煎茶よりも少し劣ると言えます。
また玉露はカフェインが非常に多い事が特徴で、コーヒーの3倍近く含まれており、カフェインを制限する必要のある人は注意が必要です。

玉露の淹れ方(2人分)

玉露の美味しい淹れ方としては、上煎茶等と同様に沸騰したお湯を一旦湯のみに注ぎ、次に急須に移し、さらに別の湯のみに移し替え、お湯の温度が60℃になるまで冷まします。
そして急須に小さじ3杯の玉露の茶葉を入れ、湯冷まししたお湯を注ぎます。急須内での浸出時間は2分程度が最適です。低温でゆっくりと抽出するのがポイントです。
こうして抽出したお茶を、少しずつ湯のみに均等に注ぎ分け、最後の1滴まで絞り切る様に出し切ります。
一般的に玉露本来の味を楽しむには、上記の淹れ方をしますが、二杯目として熱湯で淹れて苦みを味わう、二煎出しという飲み方もあります。

玉露を淹れる時の水の選定

どの様なお茶も、美味しく淹れるポイントは、お茶の種類毎に、お湯の温度と最適な抽出時間を守って淹れる事が重要です。
それと共に、美味しいお茶を淹れるもう1つのポイントとして、水も大切な要素です。特に玉露の様に、苦味渋みが抑えられ、旨味の高いお茶では、使用する水の良し悪しで味に差が出る事が顕著に感じられます。
お茶を淹れるお湯に使用する水は、弱い酸性の軟水が最適とされています。日本の水は基本的にこの条件の水です。ただし、水道水の場合には塩素が含まれている為、十分に沸騰させて塩素を飛ばして使用する事が必要です。
また、市販の自然水を使用する場合には、日本の銘水をボトリングしたものなら問題はありませんが、外国産のミネラルウオーターはミネラル分が多い硬水であるため、お茶を淹れるには適しません。こうした知識があれば、より美味しいお茶を淹れる事ができると言えます。

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